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トップページ > ご贔屓さんのクローゼット No.6

きもの英をご贔屓いただいているお客様のクローゼットを拝見させていただきました。

17歳で松竹歌劇団(SKD)に入団 大好きな踊りで芸能の世界へ

プロフィール

神田生まれの江戸っ子で、幼い頃から踊りが大好きだったという西崎さん。松竹歌劇団のキャリアを経て、芸能生活も長年に渡ります。お稽古にもお忙しい中、7月には新作舞踊の舞台も予定されています。

10代からの芸能活動、舞台で踊る喜び

母は小唄の師匠でした。私は6歳頃から日本舞踊をやっていて踊りや唄の芸事が大好きだったんです。それで当時、宝塚と並ぶ少女歌劇団として人気だった松竹歌劇団を知って、昭和27年、17歳の時にオーディションを受けて入団したんです。全国を公演でまわり、背が低かったので女役でしたが、劇団の幹部も務めました。とても華やかな世界だったけれど、自分にはあまり合わなかったのかしらね(笑)…24歳で退団したんです。退団後は色んな舞台に参加したりSKDから呼ばれて関連のプロジェクトにも参加するなど、日本舞踊の公演や普及を中心に行いながら、いろいろな芸能活動をしてきました。現在はお弟子さんへのお稽古、また7月に国立小劇場で公演される日本舞踊協会の新作公演「かぐや」に出演が決まっています。やはり現役の踊り手として、舞台に立てることは嬉しいですね。

毎日洗える安心。個性的な色柄がお気に入り

踊りの公演やお稽古で各地をまわる時は、舞台の上だけでなく、移動や滞在もほとんどきものなんですね。昔は四国公演で1カ月間、きもので通したことも。その頃は絹ものでしたけど、なんど裾を切ったことか。すそ回しを取り替えたり上げてもらったり、繰り返し洗い張りをして…手入れにすごくお金がかかっていました。母から英を紹介された時は半信半疑でしたが、自宅で洗っても本当に型崩れしないし、色褪せもしない。当時、デパートなどで出始めていた化繊のきものは、洗うとクシャっと縮んで使い物にならなかったんですよ。40年以上のお付き合いになりますが、お稽古着はぜんぶ英のきもの。少し動いただけでも汗をかくので、特にうそつきの半襦袢は手放せません。毎日洗えるので助かります。また色柄がちょっと個性的なところも気に入ってます。お洒落なの。ひと目惚れも多いですね。

きもの英 ご贔屓さんのお気に入りは…

母から譲られた龍田川の紗袷

小唄龍田派の師匠をしていた母が誂えた紗袷の訪問着です。表は紅葉を織り込んだエンジの無地、裏には白地に墨で紅葉と竹が描かれています。着ると、紅葉の友禅柄が透けて見えるという、とても凝ったきものですね。透け方がとても絶妙で、ポリエステルとは思えない繊細さ。紅葉を散らした龍田川の柄は、「龍田派」にちなんだもの。これ以外にも、母はたくさん龍田川の柄のきものを作っていました。

A 更紗柄がお洒落な二部式の道行

シックな地色に更紗文様が素敵で、柄に赤茶が挿してあるでしょう? ひと目見て気に入って道行にしたんです。年を重ねても長く着られるし、どんなきものとも合わせやすい。丈をそれほど長くせず、残りの布で裾除けを作ってもらい、雨の日には二部式の雨コートとして使っています。洗えるポリエステル素材だから、濡れても汚れても安心。今は羽織よりもコートが主流でしょう? 上着はいちばん見られるものだから、一生ものだと思ってお洒落なものを作るといいと思います。

B 夏のお稽古着、乱絽の小紋

夏のお稽古着として誂えた小紋です。地と草花の柄が、同系の濃淡でデザインされているところが面白いな、と思って購入しました。それまで夏物は無地や縞など粋なきものが多かったんですが、初めて優しくて明るい色柄のきものを手にしました.絽目が三本、五本とランダムに織られた乱絽という珍しい生地だったようで、一見地味だけど、実はちょっと個性的でもあって。稽古場では半幅帯を合わせています。


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