最高級洗えるきもの専門店「きもの英」

きもの英 神楽坂店

家庭の洗濯機で洗えます!洗えるきもの洗い方動画配信

洗えるきもの 着物のことなら「きもの英(はなぶさ)」へ

トップページ > ご贔屓さんのクローゼット No.41

きもの英をご贔屓いただいているお客様のクローゼットを拝見させていただきました。

イメージ 日本が誇る食文化、懐石料理をもっと身近に。

プロフィール

着物に割烹着姿がきりりとお美しい三ッ山先生。主宰される和菓子・懐石料理の教室「幸菜庵」は女性たちの憧れの的で、遠方から通い詰める生徒さんも絶えないほど。日本の伝統料理をわかりやすく教えていただける教室の魅力はもちろん、少しお話しただけで伝わる先生の誠実なお人柄も、人気の要因といえそうです。
 
幸菜庵HP:http://www2u.biglobe.ne.jp/~kousaian/

衝撃を受けた懐石料理との出会い

小さな頃から絵を描いたりものをつくったりするのが好きで、美大を卒業後は文具メーカーで商品企画に携わっていました。その後、仕事上でさまざまなご縁があり、転機になったのは企画から料理まですべて担当して制作した料理本シリーズの仕事で、懐石料理の先生と出会ったことです。懐石料理の世界に、もの凄いショックを受けたんです。それまで発想や創作能力に少なからず自信を持っていたのですが、歴史に培われ受け継がれてきた懐石料理を前にすればもうひれ伏すしかなくて。同時に、こんなに素晴らしいのにごく一部の人しか出会う機会がない料理であることに、腹が立ったんですね(笑)。そんなの勿体ない、もっと普通に、多くの人が楽しめるものにしたいと…懐石料理教室を始めたのは、そんな反骨精神からだったんですよ。

日本人としてのルーツを自覚しつつ

教室では最初から着物を着ていましたが、着付けを自分のものにするまではかなり手こずりました。今でも普段はほとんどパンツスタイルに革ジャン、この格好でスクーターに乗って築地まで買い出しに出かけています。両方を見た知人からは、別人だと言われます(笑)。プライベートでは、年に何度か一人で大好きなアーティストのライブに出かけてパワーをいただいてくることも。極端ですが、どの顔も私自身なんですね。なかでも日本の食文化に関わる今の仕事への興味は尽きません。歳や経験を重ねるほどに価値が高まる、まさにライフワークだと思っています。日本人として、日常の中に“和”があることの大切さを強く感じますし、それがあまり重視されていない現状には危機感を覚えます。ゆくゆくは子どもたちに和の食文化を伝える草の根的な活動にも取り組みたいと願っています。

きもの英 ご贔屓さんのお気に入りは…

刺繍紋を入れて格を上げた小紋はお茶事に活躍 刺繍紋を入れて格を上げた小紋はお茶事に活躍

お茶事に欠かせないのは一つ紋の色無地で、何枚もつくって愛用していますが、無地感覚の小紋も好きなんです。これは斜めにぼかし取りをした中に芥子縫いのように菊と松の吉祥紋を染めたとても品のある柄ゆき。柄に合わせて芥子縫いで一つ紋を入れて格を上げ、色無地と同等に着られるようにしました。仕立てのよさが実感できる英の着物は、シンプルなものであっても正絹にひけをとらず、自信をもって着られます。

着こなしに自信が持てる、品のよい付下げ

講習会など、ちょっと気の張るお仕事の時に迷わず選ぶ一枚です。私は茶道をしながら料理を広める立場から、装いでもしっかりとそのスタンスやポリシーが表現できればと思っています。ともすれば華やかになりがちな付下げの装いも、一歩ひいてそこはかとなく品が漂うくらいの立場でいたいんです。そんな時、英の着物はまさに“ほどがいい”という表現がぴったり。それに、いつもお世話になっている大番頭さんの見立てがとても好きです。信頼のおける店員さんのいる店はいいですね。なかでもこの付下げは気に入っていてヘビーローテーションで着ていますが、どれだけ洗っても劣化を感じないところも素晴らしいです。

着こなしに自信が持てる、品のよい付下げ
着物通勤に欠かせない、季節に応じたコート 着物通勤に欠かせない、季節に応じたコート

どんな季節であっても、帯付きで外出するのは憚られます。特に人混みでは汚れも気になりますし、引っ掛けてしまったりなど不慮の事故も気になりますので、コートは欠かせず、季節ごとに揃えています。どの色も素材も派手な主張がなくあくまで上品なので、下にどんな着物をもってきてもよく合います。街中でも目立たずに自然になじめるのも嬉しいですね。きもの通勤のマストアイテムです。


最新のコラムはこちらへ ご意見・ご感想はこちらへ

このページ上部へ戻る

※当HP内の画像・文章等の無断転載・使用禁止/最高級洗えるきもの専門店「きもの英(はなぶさ)」

ページ上部へ