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トップページ > ご贔屓さんのクローゼット No.43

きもの英をご贔屓いただいているお客様のクローゼットを拝見させていただきました。

イメージ 着物は和やかな交流を生み出す社交着。

プロフィール

前回の山崎三和さんに続いて、今度はその旦那さまがご登場。日本文化への理解と造詣、そしておしゃべりの才能と面立ちも、お母さま(弥生さん)ゆずり? プライベートでは和にとらわれず幅広いご趣味をお持ちの雅邦さんですが、着物を着ることを通して高まった日本文化への想いを、さわやかに語ってくださいました。

日本人なら着物が一番

物心ついた時から母は着物でいることが多く、それが「当たり前」という感覚で育ってきました。ですから、特に意識することさえなかったのですが、改めて和文化に関心を持ったのは、高校で空手を始めた頃からです。また、「日本人に一番似合うのは着物」という母の持論が刷り込まれていたこともあり、成人式には迷わず黒紋付を誂えてもらうことにしました。「日本人として正装するならやっぱり着物だろう」という思いがありましたし、家紋が入ったものを着ることに憧れを感じていたんです。そして迎えた成人式ですが、なんと紋付袴姿だったのは会場に私ひとりでして、よほど珍しかったのか、テレビの取材まで受けてしまいました。ここまで着物が若者に定着していないことにショックを受けましたが、一方で、着ているだけで注目されるということが新鮮な驚きでした。

さまざまな交流に大いに活躍

その後は、結婚式やパーティにはできるだけ着ていくようにしています。なかでも印象的だったのは、ASEAN諸国との国際交流事業で2ヵ月近い船旅に参加した時のことです。訪問国や船上で何度も催される交流パーティのために、母から着付けの猛特訓を受けて紋付を持っていったんですが、これは大成功でした。外国の人達は、やはり「日本」=「サムライ」=「着物」のイメージを持っていますので、着ているだけでとても関心を寄せられました。日本文化について話がはずみますし、私自身も、自国の文化を掘り下げて考える良い機会になりました。異文化間は勿論、日本人同士であっても、着物は着ているだけでコミュニケーションを豊かにしてくれます。本当は日本人にとって着物が「特別なもの」であってはいけないのですが、まず自分が着ることで、より多くの人達にその魅力に気づいて頂くきっかけになれればと思っています。

きもの英 ご贔屓さんのお気に入りは…

成人式用に初めて誂えた黒紋付

黒紋付の羽織、長着に仙台平の袴といえば、日本男子の第一礼装。成人式という人生の節目に着るにはこれしかないと、強い意識を持って誂えてもらいました。やはり身にまとうと気持ちがひときわ引き締まるし、スーツでは味わえない快感がありますね。着物デビューの記念すべき一着にふさわしいものだったと満足しています。

成人式用に初めて誂えた黒紋付
パーティや結婚式に、ハメをはずしても大丈夫

一番着物の出番が多いのは、やはり友人や同僚、後輩の結婚式。さすがに黒紋付で行ったら新郎に間違えられるかもしれないのでまずいだろうと、その後何着か誂えたもののひとつです。船旅にも活躍しました。なにせ絹ものと違って自宅で洗えますから、うっかり汚すことのある立食パーティでも、多少ハメをはずしてはしゃぐことがあっても、安心して着ていられるから嬉しいですね。落語家さんに間違えられたこともありますが、そんな体験もスピーチのネタとして重宝しています(笑)。

パーティや結婚式に、ハメをはずしても大丈夫
威儀を正す装いに欠かせない袴 威儀を正す装いに欠かせない袴

正式な場所に着流しで出るわけにいきませんから、袴も必需品。どんな着物にも合う色を選んで揃えました。年齢とともに体型も変わってまいりますが、スーツと違って年齢とともに増量しても余裕で対応できるのが和装の魅力ですね。逆に多少恰幅がよいほうが着映えする点が、たいへんありがたいです。お相撲さんに間違えられないようにだけは注意したいと思っていますが(笑)。


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