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髙橋和江の読んで効く処方箋「きものボディメイク・サプリ」

髙橋和江(有限会社たかはし 代表取締役 / たかはしきもの工房 女将)

宮城県気仙沼市在住。
メンテナンスが専門である京染店の仕事を通して、和装肌着の大切さを知り、大切な着物を守るための和装肌着「満点スリップ」を開発。新発想の和装肌着製造メーカーとして現在50アイテム以上の商品を製造、着物ファンのためのものづくりに取り組んでいる。

著書:「着物まわりのお手入れ」河出書房

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第12回 しきたりの着物とカジュアル着物

あっという間の一年でした、さぁ連載の最終回は「着物」をもっと自由にもっと楽しむためのお話です。
私は肌着を担いで全国にお伺いするわけですが、現在の着物ブームは東京がけん引していると断言できます。もちろん、それにはいくつか理由があります。

  1. 1ファッションについての感度が高い
  2. 2だからアンティークブームが起こった
  3. 3次にリサイクルブームが起こり、着物が手に入りやすくなった
  4. 4都会は比較的収入の高い方が多く、カルチャー欲求、コレクション欲求も高い
  5. 5ファッションとしての着物をプチコスプレとして楽しむ場所がたくさんある
  6. 6自分のテリトリー以外の人とつながれるツールである

と言ったところでしょうか。
心情的なことを言えば、何を着ようと自由、誰からも指摘されることはないということも大きな要因だと思います。

対して地方だとまず口をついて出てくるのは、

  1. 1着たいけど自分で着られない
  2. 2着て歩く場所、機会がない
  3. 3周りの目がある、なんて思われるか心配

そう、
問題はここです!

自分で着られないというハードルはどこにいても一緒です。実は着られないから着ないのではなくて、「2」や「3」があるから全体にブレーキがかかってしまうのだと思います。

楽しい着物ライフ

もし、着て歩く仲間がいてジャケットを羽織るように自由に着て歩くことが出来て、とても清々しい思いで凛とした時間が過ごせたり、気軽な場所に着ていくことで褒められたりすると想像してみてください。きっと家のタンスに仕舞われている可哀そうな着物に袖を通すことをしてみようかとお考えになるのではないでしょうか。「自分で着られるなら、いいんですけどね…」と多くの方がおっしゃいます。みんな着たいとは思っているのです。だったら着ましょうよ!赤信号、みんなで渡ればこわくないという流行語がありました。今の時代なら声をかければ何人かで習いに行くことも一緒に着物着て居酒屋に行くことも、なんでもできることですから。
英のきものも当社の肌着も、楽しい着物ライフを支えるためのものです。どうか、思い切ってハードル超えてきてください。または周りの人のハードル、片づけてやってください。大いに着物を楽しみましょう!

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