お茶や着付け、踊りなどお稽古やお出掛けに、東京神楽坂の最高級洗える着物専門店 | きもの英(きものはなぶさ)

着物屋女将のコーディネイト

  1. HOME
  2. 着物屋女将のコーディネイト
  3. 色無地に刺繍した付下げ

色無地に刺繍した付下げ

3月にもなれば、いよいよ桜柄の出番です。やわらかな雰囲気をたたえた刺繍の付下げに、桜を織り出した名古屋帯を合わせて、春らしいコーディネイトにいたしました。

着物は、色無地に刺繍を施して付下げに仕上げたものです。愛らしい花や鳥を丸く意匠化した刺繍柄は、着物の色にほどよく調和し、春の気分をいっそう高めてくれます。柄配置もあっさりと控えめで上品なので、さまざまなシーンに応用が効く一枚になっています。

この刺繍は横振りミシンという特殊なミシンで、熟練した職人が枠を使わず直接生地に刺繍していくという日本独自の技法が使われています。熟練が求められるため、だんだんと継承する職人が減っているのが現状ですが、着物専門店としても、なんとか残していけるよう力を尽くしたいですね。技法に、仕立てに、受け継がれた職人技を尽くした逸品は高級感があり、身にまとう喜びもひとしおです。それでいて、洗濯機洗いができるという便利さ手軽さは、きもの英(はなぶさ)の洗えるきものならではです。

お店には色、地紋、素材など、豊富なバリエーションの色無地を揃えています。やさしい陽ざしに誘われるようにお出かけしたくなるこれからの季節、神楽坂のお散歩がてら、きもの英をのぞいてみませんか。