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トップページ > ご贔屓さんのクローゼット No.24

きもの英をご贔屓いただいているお客様のクローゼットを拝見させていただきました。

若さに似合う明るい着物を気軽に着られる楽しさ

プロフィール

日本舞踊の辰巳流のお嬢様である久美子さんは将来を嘱望される舞踊家であるとともに、多くのお弟子さんを持つ若き指導者。大学では日舞以外の芸術も幅広く学んだ才能豊かな女性です。

小さい頃から着物には自然に親しんで参りました。

辰巳流の家元の家に産まれたこともあって、幼い頃から着物は常に身近にありました。私自身お洋服だから、着物だからといった感覚もあまりなく普通に着るものとして接しておりました。
私は日舞以外にも長唄や三味線、お茶や鳴り物などを習っているので、着物で外出する機会は本当に多いのです。お稽古をしているとどうしても汗をかいてしまうので、毎回洗っていつも綺麗な状態で稽古に臨めるのはとてもいいですね。また天候や行き先を気にせず好きな着物を着ることが出来るのも助かっています。
一昨年卒業した大学では芸術学部パフォーミング・アーツ学科というところに在籍していました。日舞以外にも音楽や舞台の照明など幅広く学びましたが、演じる側だけではなくスタッフの立場を知ることが出来たのは良い経験でした。
在学時は多くの友人にも恵まれ充実した生活を送ることが出来ました。日本舞踊でアメリカ公演をしたことなど、沢山の宝物のような思い出に溢れています。

若いからこそ華やかな色を!年代にふさわしい装いを。

鴇色、紅梅、梔子色、若葉色や薄浅葱・・・明るく華やかな色目を好んで着ております。やはり若いときしか着られない色や柄はあると思います。それならばそれが着られる内に着ておきたいと思っております。
雑誌や同年代の方の着こなしを見ても、大人っぽくみられたいのか地味な色をお選びになっていますね。そういうのはもう少し大人になった時のためにとっておくことにします(笑)
お茶のお稽古に行くと、年長の方が「明るい着物の若い人と一緒にお稽古出来るのが楽しい」と言って下さったりして、こちらも嬉しくなります。着物を選ぶ際には周囲の方への配慮が大事と母から教わりました。自分だけの満足に終わらず周囲の方への印象を考えるということは、私の着物選びの際の大きなポイントです。

きもの英 ご贔屓さんのお気に入りは…

奉納舞用に誂えた着物 奉納舞用に誂えた着物

これはお正月に参集殿で奉納舞を踊るために誂えた着物です。地色は暗い舞台でも映えるように爽やかなブルーを選びました。柄は白を基調にした華紋。比較的大きな柄のモチーフですが色目が優しく抑えられているので品よくまとまっています。お正月のキンと冷えた空気の中行われた奉納舞はおごそかで清々しかったと多くの方にお褒め頂きました。
この着物をパーティなどで華やかに装いたい時は胸元に赤などの効かせ色の伊達衿を合わせたりしています。赤のスパイスを上手に使うと若々しい爽やかな女らしさが演出できるように思います。

友禅の可愛らしい引き着

これは踊りの時に練習用に着る着物です。衣裳と同じような着物を着て裾さばきなどを練習するのです。引き着は重みもありますので、稽古をしているとどうしても汗がいつも以上に出てきます。正絹ですと汗や汚れがどうしても気になります。
いつも爽やかにお稽古できるようにと母が作ってくれました。
大きな匹田と花の丸をあしらった可愛らしい友禅柄です。これは振袖に仕立てました。
娘役を踊る際のお稽古用に使っています。

友禅の可愛らしい引き着
千總の友禅でつくった贅沢な引き着 千總の友禅でつくった贅沢な引き着

こちらは袖を短くした引き着です。大人の女性を踊る際のお稽古用に使います。
お稽古とはいえ感情をこめて演じたいと思いますので、お稽古着も大事だと思っています。やはり華やかで可愛らしい柄は心を惹きたててくれます。
京都の老舗、千總で染めた反物を贅沢にもお稽古着にしました。艶やかなブルー地に御所解模様を染めたとても手のこんだものです。精密な柄つけが千總独特で気にいっています。


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