最高級洗えるきもの専門店「きもの英」

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トップページ > ご贔屓さんのクローゼット No.32

きもの英をご贔屓いただいているお客様のクローゼットを拝見させていただきました。

イメージ 着物ならではの制約の中で自分流の着こなしを

プロフィール

学生時代はハードロックのシンガー、社会人になればバリバリの営業ウーマンという過激な人生を経て出会ったのが着物、和の趣味という祐子さん。今ではその魅力にどっぷりはまり、“祐子流コーディネート”を追求する日々。スパイシーで個性的なポイントのある装いをきりりと着こなすハンサムウーマンです。

全力疾走の日々から180度の転機。

中学高校時代は陸上部で活動する一方でハードロックに目覚め、以後ボーカルとしてバンド活動等を通じて音楽に親しんできました。
いつもノーメイクにTシャツ、ジーンズとウエスタンブーツの格好でギターを背負って、通っていたお嬢さん大学では浮いてましたね(笑)。卒業後は出版社の営業職に。これが毎日寝食を惜しんで働く日々で、プライベートの時間もなくて。やりがいがあったのですが6年で身体を壊して退社し、1年の療養生活…そこでゆっくり自分を見つめなおす時間を持ちました。ここで着物との出会いもありました。実は大学卒業前に着付けを習ったことはあったのですが、着ないと身につかないですよね。今度は手取り足取り、着こなしの工夫まで丁寧に教えていただく機会を得て、あらためてその魅力にはまったんです。

和の世界の好みは渋め。

着物はきちんと向き合ってみると、思った以上に奥が深い世界。季節感に始まるさまざまな決まりごとや柄のいわれなど、知れば知るほど面白く、また洋服とはまったく違う色や柄の合わせ方は着れば着るほど難しくて。趣味も和の世界に広がり、今では文楽が大好き。そして音楽は昭和歌謡に癒しを感じる今日この頃。最近では、着物の影響で洋服のコーディネートも変わってきて、よく個性的と言われます(笑)。私の好みではシックな色合いを選びがちでダークトーンのものが多いのですが、小物や帯でイメージが変えられるのも楽しみのひとつ。季節の扇子を買い揃えたり、草履や小物はお気に入りの店の売り出しの時にまとめ買いしたりしています。まだまだ日々勉強ではありますが、日本の景色を彩る粋な着こなしを目指していけたらと思います。

きもの英 ご贔屓さんのお気に入りは…

甘さのない男物の紬地にコーディネートで表情を。 甘さのない男物の紬地にコーディネートで表情を。

この紬は、男物の生地を選んで仕立てていただいたもの。どうしてもこういう色合いのものに落ち着いてしまいます。遠目には無地に見えるシンプルな縞柄をキャンバスに見立て、帯で自由に遊んでイメージの変化を楽しみます。ここでは洒落っ気のある芥子色に絵画的な意匠の帯でアーティスティックな雰囲気に。草履も網代の台にアフリカの布を使った鼻緒というユニークなもので、個性的にまとめてみました。

単衣ものもスパイシーな着こなしで。

柔らかな絽ちりめんに控えめな刺繍柄が上品な春単衣。これも合わせる小物次第でさまざまな雰囲気が楽しめますが、私はクール寄りにコーディネートすることが多いですね。たとえばこんな龍の帯留めなどを合わせます。これだけでは渋くなりすぎるので、バッグは日本刺繍の技法を取り入れた柏ビーズのクラッチを合わせて彩りをプラス。キレイ色がポイントになると、心もいっそう浮き立つようですね。

単衣ものもスパイシーな着こなしで。
時にはフェミニンにドレスアップ。

ちょっと気の張るフォーマルのお席には、やはり華やぎが欲しいところ。この淡いパープルの単衣の付け下げは、ドレッシーだけど甘すぎず、すっきり品よく装えるので重宝しています。特にスーツ姿の男性が多い場では、こんなふうにやわらぎのある色柄が引き立ちますね。私自身、洋服ではなかなか身につけない色合いも、こうして着物で体験することで、新鮮な発見があります。

時にはフェミニンにドレスアップ。

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