英の着物の特徴
こだわりの仕立て
こだわりの生地 こだわりの染め・意匠 こだわりのカウンセリング、採寸 こだわりの仕立て 気軽にお洗濯
国内職人による仕立て
英の着物は全て国内の職人による手縫いでお仕立てさせて頂いています。しかも「男仕立て」というくけ台を使わない伝統の技法を用いています。「男仕立て」とは両手、両足を使い全身で縫いあげる縫製方法です。 熟練の職人達による熟練された技。
仕立て上がりをたるみなくしっかり縫製することこそ、安心して洗えることに繋がるのです。
何度洗っても型くずれなし
洗える着物の真価は洗った後に問われる「何度洗ってもおろしたてのように、キチッとしていること」それが洗える着物の基本です。
仕立てが悪いと洗った後、縫い目が引き攣れたり、裾がだぶついたりとトラブルの原因となります。
洗濯機で何度洗っても型崩れがない着物は仕立てそのものが違っているのです。
お家でジャブジャブ気兼ねなくお洗濯、ノーアイロンの手軽さの鍵は「仕立ての善し悪し」です。
ミシンより手縫い
例えば背縫いをミシンで縫ったら、どうでしょうか?
座って一番圧力のかかるお尻の部分をミシンでガチガチに縫ったら痛むのは生地です。
少し緩みをもたせて手で縫いあげる、糸がストレッチのように圧力を吸収してくれれば生地の痛みは軽減します。
英のこだわりは縫い糸にも表れています。
縫う前に蒸気をあてて縮ませてから縫う、だから洗っても狂いがないのです。