笑顔になれるいちご帯コーデ
このコーディネイトの主役はいちご柄の帯。縮緬地に、型染め絵でいちごをあしらった、個性的な名古屋帯です。いちごって、なんとなく春のものというイメージで、贅沢な帯!と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ところが、実際は春だけではなく店頭を賑わせはじめる12月から、露地物が終わる5月頃までの長期間身につけられるモチーフなのです。なんといっても可愛いし、締めるだけでウキウキするこの帯を、女将はいちごがテーマのアフタヌーンティーに締めていって、とってもご好評いただいたことも。シーンにぴったりのサプライズをしのばせたコーデは、着物屋のこだわりを伝えたり、会話のきっかけになってくれたりと大活躍してくれます。
合わせているのは、ピンク色の絞り風柄をあしらった縮緬地の小紋。無地場が多いので、カジュアルはもちろんフォーマルにも使えます。春にも秋にも重宝する、褒められ着物のひとつです。こんなに淡い色ですが、もちろん洗えるきものなのでうっかり汚してしまっても大丈夫。シミ抜きも簡単にできます。どんな帯にでも合うので、いざという時の着物として頼りになります。こういったシンプルでコーディネイトしやすい着物が豊富なのも、きもの英(はなぶさ)の自慢のひとつかもしれません。
神楽坂にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。地下鉄、JR飯田橋の駅から歩いてすぐですよ。
合わせているのは、ピンク色の絞り風柄をあしらった縮緬地の小紋。無地場が多いので、カジュアルはもちろんフォーマルにも使えます。春にも秋にも重宝する、褒められ着物のひとつです。こんなに淡い色ですが、もちろん洗えるきものなのでうっかり汚してしまっても大丈夫。シミ抜きも簡単にできます。どんな帯にでも合うので、いざという時の着物として頼りになります。こういったシンプルでコーディネイトしやすい着物が豊富なのも、きもの英(はなぶさ)の自慢のひとつかもしれません。
神楽坂にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。地下鉄、JR飯田橋の駅から歩いてすぐですよ。